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• Title: Ōchō bungaku no "senritsu" / Itō Teiko, Katsumata Shiori hen
  王朝文学の〈旋律〉 / 伊藤禎子, 勝亦志織編
  
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• Other Contributors/Collections: Itō, Teiko, 1978-
  Katsumata, Shiori, 1978-
  伊藤禎子, 1978-
  勝亦志織, 1978-
  
• Published/Created: Tōkyō : Shintensha, Reiwa 4 [2022]
  東京 : 新典社, 令和 4 [2022]
  

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  • Location:ASIAN LIBRARY stacksWhere is this?
    
  • Call Number: PL726.2 .O3545 2022
    
  • Number of Items:1
    
  • Status:Available
    

   
• Library of Congress Subjects:Japanese literature--Heian period, 794-1185--History and criticism.
  
• Edition: Shohan
  初版
  
• Description:358 pages ; 22 cm
  
• Series: Shintensha kenkyū sōsho ; 347.
  新典社研究叢書 ; 347.
  
• Notes:Includes bibliographical references
  
• ISBN:9784787943477
  4787943472
  
• Contents: <Detailed contents in vernacular field only> 『更級日記』論の可能性
  鏡像の世界 / 神田龍身
  『大和物語』の父娘 / 近藤さやか
  『うつほ物語』における唱和歌群の役割 / 三原まきは
  『うつほ物語』くりかえされる俊蔭の娘像
  物語展開の一手法として
  / 富澤萌未
  『落窪物語』における「着せられること」と「脱がされること」 / 手塚智惠子
  『枕草子』における中宮定子の「語り」と「書記」
  「清涼殿の丑寅の隅の」章段から
  / 勝亦志織
  『源氏物語』「若紫」巻と『枕草子』とのかかわり
  「呪詛」としての『枕草子』 / 伊勢光
  匂宮を巡る「視線」
  大君を通じて / 新田紗穂子
  『源氏物語』宇治十帖における「童」
  物語を動かす童たち
  / 伊藤優紀奈
  浮舟の「手習」論
  贈答としての手習
  / 増田高士
  恋敵を演じる男たち
  『夜の寝覚』における恋の諸相 / 千野裕子
  『殿暦』論序説
  「父」師通をめぐって
  / 中丸貴史
  『とりかへばや』の吉野宮について / 福里将平
  『松浦宮物語』まことそらごとの物語論 / 伊藤禎子
  『あさぢが露』の書誌再検討
  書写状況と巻末の脱落を考える / 武藤那賀子
  『いはでしのぶ』の雪
  過去と現在の対照
  / 毛利香奈子
  あとがき.